つる性植物topimage

つる性植物

つる性植物は、climbing plantとも言われ、支えとなるものがあれば「付着根」と呼ばれる特殊な根や巻きヒゲを出して、垂直方向に伸び広がって成長する性質があります。
この特性を活かして、トレリスやフェンスを利用し誘引することで立体的に庭を演出することが出来ます。
また、樹木のように太い幹を持つものは少ないため、庭のスペースが限られた場所でも植栽を楽しむことが出来ます。
特に、窓やドアといったパーツは、建物と庭とを繋ぐ部分ですので、つる性植物を上手く絡ませることで構造物との一体感を演出するのに役立ちます。
つる性植物というと、地味なイメージをもつ人もいるかと思いますが、ノウゼンカズラのように華やかな花を咲かすものやツルマサキのようなカラーリーフの植物もあります。

ツルマサキ

春から夏にかけて、斑入りの緑の葉が目に涼しいツルマサキは、秋には品種によりピンクや赤に紅葉します。
病害虫にも強く、フェンスなど誘引するものがなければ横に匍匐するので、グランドカバーにも向いています。
ゴールドやライムグリーンなど葉色が華やかなので、洋風なエクステリアによく似合います。

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラは、濃い赤オレンジ色の花色が非常に目立つ、つる性の落葉樹です。耐寒性はあまりないので、寒冷地には不向きですが、生育は旺盛で丈夫な植物です。
花姿からチャイニーズ・トランペット・フラワーとも呼ばれています

クレマチス

「つる性植物の女王」と呼ばれるほど人気の植物・クレマチス。
300種以上といわれる非常に多くの品種があり、一重咲き、八重咲き、釣り鐘型の花姿などがあります。
花の色も白、黄、ピンク、赤、紫と豊富にあるので、お気に入りを探すのも楽しいかもしれません。

アイビー

ヘデラとも呼ばれます。耐陰性があるので、日陰でもよく育ちます。
アイビーはグリーンの葉色のほかにも、白や黄色い斑が入ったものなどがあり、中には紅葉する品種もあるので、カラーリーフとして葉の美しさを楽しむことができます。
葉の形も、星型やハート形、バードフット(鳥の足跡)など様々です。
また、管理しやすく、挿し木で簡単に増やせるところもアイビーの魅力です。

ツルニチニチソウ

匍匐性があるのでグランドカバーとしても人気です。
小振りでつやのある葉色をしたヒメツルニチニチソウや、縁に淡い斑が入った種類などに人気があり、レンガ敷きのエントランスによく似合います。
ツルニチニチソウは病害虫に強く、成長力も旺盛なので挿し芽や株分けで増やせます。
ツルニチニチソウの育て方

つる性植物のネット通販

庭木の購入はネット通販が便利ですよ。現物が見られないというデメリットもありますが、気に入った品種や花色、珍しい希少種などが確実に購入できます。 現物の画像を掲示しているネットショップもあるので、つる性植物購入時の参考になります。在庫保管のコストが抑えられる分、ネット通販のほうが店舗価格より安い傾向があります。

つる性植物の庭

クレマチスやハニーサックル(ロニセラ)、つるバラ、アイビーなどのつる性植物も、最近のガーデニングには欠かせないアイテムになりました。 長く伸びたつるをフェンスや壁面、トレリス、パーゴラなどに誘引し、立体的な景観をつくります。 つるバラは種類も多く、開花したときの華やかさは格別です。
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