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ライラック

ライラックとは・・・
モクセイ科ハシドイ属
学名:Syringa vulgaris
別名:ムラサキハシドイ(紫丁香花)、ハナハシドイ、リラ
落葉樹/小高木
ライラックは、ヨーロッパ東部の原産で、香りが良いので香水の原料としても使われています。
札幌の「市の木」として指定され、北海道を象徴する木として広く人気の樹木です。 フランス語読みの「リラ」ともよく呼ばれます。
ライラックは、元々寒冷地に生育する樹木でしたが、近縁種との品種改良によって北海道から九州にかけて栽培が可能になってきています。 樹高が低い姫ライラックもよく流通しています。
本州では4月〜5月(北海道では5月〜6月)に大きな円錐状の特徴的な花を咲かせます。 代表的な薄紫や白の花色のほか、園芸品種として、最近ではピンクなどもあります。

ライラックの育て方

ライラックの育て方(植え付け、剪定、病害虫)を紹介します。

ライラックの植え付け

ライラックの植え付けに適しているのは12月〜3月です。
植え付ける時は、樹木がよく根を張れるよう大きめに穴を掘り、地中の石等は取り出しておきましょう。 掘り上げた土に対し、2〜3割程度のバーク堆肥や腐葉土を鋤き込んで植え付けると通気性が良くなり、根付きが良くなります。接木苗の場合は、接木されている位置まで盛り土をして、ライラック自身の根を生やすよう促します。
日当たり、水はけの良い場所が植付けに適していますが、暑さや強い日差しには弱いので、風通しがよい場所に植付けます。西日が強く当たる場所は、徐々に樹勢が弱くなり、植付けに適していません。
流通している苗木の多くは、イボタノキを台木とした接木苗です。接木苗を植え付ける際は、接木してある位置が隠れるくらいまで盛り土をします。

ライラックの剪定

ライラックの樹勢は強くないので、強い剪定は株を弱らせ、枝枯れの原因になります。混みすぎた枝を軽く間引く程度の剪定がライラックには適しています。
小枝を透く時は枝分かれの部分か対になって小枝が分かれているところで、長い枝を付け根から切り取ります。ひこばえが発生しやすいので、気になる場合は切り取ります。
ライラックは、今年の枝先に翌年の花芽をつけるので、開花直後に切り詰め剪定をします。花後に剪定する場合は、残っている花柄を必ず摘みます。花芽になれなかった悪い芽が残っていることがあるので、花柄の1節下で摘みます。
花芽が固まった夏以降は、不要な枝を間引く程度にして、花芽を切り落とさないよう注意しましょう。

ライラックの病害虫

暖地ではテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)がライラックの幹内部を食害することがあります。
おが屑みたいな糞が株元に落ちていたらテッポウムシを疑います。侵入した穴を見つけ、針金などを差し込んで駆除しましょう。
【日本花卉ガーデンセンター】
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ライラックのネット通販

庭木の購入はネット通販が便利ですよ。現物が見られないというデメリットもありますが、気に入った品種や花色、珍しい希少種などが確実に購入できます。 現物の画像を掲示しているネットショップもあるので、ライラック購入時の参考になります。在庫保管のコストが抑えられる分、ネット通販のほうが店舗価格より安い傾向があります。
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庭のライラック

ターシャの庭にも植えられていたライラック。4月中旬から6月初めにかけて咲く薄紫色の花弁が特徴ですが、香りに良さも人気の理由です。
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