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アナベル

アナベルとは・・・
アジサイ科アジサイ属
学名:Hydrangea arborescens
別名:アメリカノリノキ、ハイドランジア・アルボレスケンス
落葉樹/ 樹高50〜200 cm
アナベルは、北米原産のアジサイ科アジサイ属の落葉低木です。
6月〜7月にかけて手毬状の装飾花を付けます。花期は長く、花色は開花時の緑→白→茶色へと変化します。アジサイの花色には、土壌中の酸度(pH)とアルミニウムが関係していますが、アナベルは土壌の酸度の影響を受けません。花色の発色のために土のpH調整をする必要がないのが特徴です。
セイヨウアジサイと同様に花弁に見えるのはガク(装飾花)です。ガクは散らずに残るので、ドライフラワーに使ってもお洒落です。
アナベルの装飾花
梅雨時の鬱陶しい時期に咲かせる純白の装飾花が爽やかで、カシワバアジサイと並んで最近人気のアジサイです。最近では、スターバーストと言われる八重咲き品種も非常に人気です。

アナベルの育て方

アナベルの育て方(植え付け、剪定、病害虫)を紹介します。

アナベルの植え付け

アナベルは日当たりの良い場所を好みます。ただ、半日陰のような場所でも生育に問題は特にありません。
植え付けには、水はけの良い肥沃な土壌が適していますが、アナベルは水切れに弱いので乾燥しすぎる場所は生育に向いていません。 アジサイの学名であるハイドランジアとは、「水の器」を語源とします。水切れを起こすと直ぐに葉が弱ってきます。植え付けに適しているのは、11月から入梅の頃までです。
アナベルは耐寒性が多少あるので、寒冷地以外では戸外で越冬できます。
植え付けの際には、樹木が根を良く張れるように大きめの穴を掘り、地中の石などは取り除いておきます。 掘り出した土の2〜3割ほどのバーク堆肥や腐葉土を鋤き込んで植え付けると、通気性が良くなり根腐れを起こしにくくなります。

アナベルの剪定

装飾花は散らずに残るので、長く観賞用に楽しめます。
一般的なセイヨウアジサイと違って、アナベルは春に花芽を形成し、その年の夏に開花をします。
また、昨年の枝には花芽がつきません。花芽は、その年に伸びた枝に形成されます。
そのため、アナベルは冬期の剪定ができます。
古い枝は地際から数芽だけを残して、バッサリと剪定する強剪定も可能です。 難しいアジサイの剪定と違って、アナベルは管理が楽なのも嬉しいですね。
アナベルの新芽

アナベルの病害虫

アナベルの病害虫として、ハダニやコナジラミの発生が報告されていますが、まれのようです。
一般的に、害虫がつきにくく、アナベルは初心者向きな庭木とされています。
【トオヤマグリーン】
  白から黄緑の花【6か月枯れ保証】【春に花が咲く木】アジサイ/アナベル
【GRANDY】
  生垣・低木・アジサイ 紫陽花 アナベル 15cmポット
【千草園芸】
  八重咲き 細かい花弁が密集して咲く紫陽花 ハイエススターバースト
【おぎはら植物園】
  アジサイ  ‘ヘイズスターバースト’

アナベルのネット通販

庭木の購入はネット通販が便利ですよ。現物が見られないというデメリットもありますが、気に入った品種や花色、珍しい希少種などが確実に購入できます。 現物の画像を掲示しているネットショップもあるので、アナベル購入時の参考になります。在庫保管のコストが抑えられる分、ネット通販のほうが店舗価格より安い傾向があります。
【産直花だん屋】
  ズバリ!大銘花!単品5号【ハイドランジア】アナベル アルボレッセンス
【ソラニワ】
  花が集まって咲く様子は家族の結びつきを象徴します。
【土っ子倶楽部】
  アジサイ『アナベル』
【エストアガーデン】
  アジサイ(紫陽花)アナベルで初夏の庭を七変化!

我が家の庭のアナベル

2010年4月にジョイフル本田で5号鉢のアナベルを1280円で購入しました。
アナベルの純白花
東のホワイトガーデンに植え付けて2年経ちましたが、テラスを改造した際にジューンベリー・ラマルキーの脇に移植しました。アナベルは、生育に手もかからず、毎年、真っ白い装飾花を付けてくれる頼もしい存在です。
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